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このような悩みを、COZUCHIに15万円投資してる筆者が解決します!
現在、COZUCHIでは2つのファンドに15万円投資中!
本記事では、COZUCHIがポンジスキームではないと考える理由を投資歴6年目の筆者が解説します。
結論、COZUCHIは厳しい審査を通過していて、ポンジスキームや詐欺である可能性は極めて低いよ!
こちらをタップして、COZUCHIがポンジスキームではない根拠を確認する!
利回りの上振れが期待できる!
『COZUCHIに投資してみた感想や評判が知りたい!』という方は、以下の記事を確認してください!
【COZUCHIやってみた!】評判は怪しい?投資額No.1の理由を徹底調査!
【 COZUCHIはポンジスキーム?】そもそもポンジスキームとは?
ポンジスキームとは投資詐欺の典型的な手口です。
アメリカの詐欺師チャールズ・ポンジから名付けられたよ!
日本では『出資金詐欺』とも呼ばれていて、世の中の投資詐欺のほとんどがポンジスキームによるものです。
ポンジスキームの流れは以下のようになっています。
- 『お金を預けるだけで、高い配当金を得られる』と投資家に話を持ちかけ、お金を集める
- 運営者(詐欺師)は、運用していると見せかけて実際は運用しない
- 投資家から集めた資金を配当金として返還する
- 『本当に配当がもらえた!』と運営者を信用する。投資家はさらに出資金を増額し、知人にも紹介することで投資家も増える
- 多くの出資金が集まったところで、詐欺師は出資金を持って逃亡する
初めは本当に配当金がもらえるため、運営者を信用してしまう人が多いようです。
しかし、実際は自分や他の投資家の出資金の一部を返されているだけ⋯
ある日突然、配当金が支払われなくなり、連絡を取ろうと試みるもその頃には運営者は逃亡しています。
これ⋯詐欺だ!
この時点でようやく詐欺だと気付くわけですね。
こうなるともう出資金は戻ってこないよ⋯
実際にあった不動産のポンジスキームには、2018年の『かぼちゃの馬車事件』があります。
株式会社スマートデイズが『かぼちゃの馬車』という女性専用のシェアハウスのサブリース契約を『賃料保証30年、利回り8%』の好条件で投資家に販売。
しかし、入居者が集まらず経営は破綻したため、賃料の支払いがなくなり、投資家たちには多額のローン返済だけが残った事件。
かぼちゃの馬車事件をはじめ、ポンジスキームに共通しているのは『高利回り』や『元本保証』などと謳っている点です。
世の中に、リスクなくお金を増やせるなんて上手い話はありません。
自分が詐欺になんて遭うわけないよ〜
そう思っていても実際に当事者になると気付かないもの⋯
上手い話にのせられないよう十分注意しよう!
【 COZUCHIはポンジスキーム?】ポンジスキームではないと考える6つの根拠
COZUCHIは本当にポンジスキームじゃないの?
結論、COZUCHIはポンジスキームではないでしょう。
COZUCHIがポンジスキームではないと考えられる理由を以下の6つの点で解説します。
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順に詳しく解説するよ!
①不動産特定共同事業の許認可を受けている
不動産クラウドファンディングの事業を行うには、以下のいずれかの事業者になる必要があります。
- 不動産特定共同事業者(許可制)
- 小規模不動産特定共同事業者(登録制)
不動産特定共同事業者は国土交通大臣または都道府県知事の許可を受けなければなりませんが、小規模不動産特定共同事業者は『登録制』となっています。
許可が無くても事業を始められるよ…
国土交通省による不動産特定共同事業者の主な許可要件は以下のとおりです。
- 資本金が各事業者に必要な額を上回っている(第1号事業者:1億円、第2号事業者:1,000万円、第3号事業者:5,000万円、第4号事業者:1,000万円)
- 宅地建物取引業者免許を取得している
- 不動産特定共同事業を行うための財産的基礎があり、適切に事業を遂行できる人的構成がある
- 不動産特定共同事業で定める契約約款の基準を満たしている
- 事務所に業務管理者を配置している
これら全てを満たしていないと、許可は受けられません。
このように要件が厳しいため、小さな会社は許可を得ることが難しい状況でした。
そこで、小規模な会社でも参入できるように2017年に創設されたのが『小規模不動産特定共同事業』です。
小規模不動産特定共同事業と不動産特定共同事業の主な違いは、このようになっています。
- 投資家一人あたりの出資額が原則100万円以下
- 投資家からの出資総額が1億円を超えないこと
- 資本金が1,000万円以上あること
こっちの方がハードルが低め!
このように小規模不動産特定共同事業は、不動産特定共同事業よりも簡単な条件で参入できます。
しかし、COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は、厳しい審査基準をしっかりと通過し、2005年に不動産特定共同事業の許認可を取得しています。
小規模の事業者より信頼できるね!
さらに、不動産特定共同事業者は上場企業と同じ会計監査を毎年受ける必要があります。
詐欺会社であれば、条件の厳しい事業を継続することは難しいでしょう。
COZUCHIは20年ほども不動産特定共同事業を営み続けていることから、ポンジスキームのような詐欺の可能性は低いと考えられます。
②情報公開がきちんと行われている
COZUCHIのサイトでは、各ファンドの情報が詳細に公開されています。
COZUCHの各ファンドのページでは、ファンド概要や想定利回りはもちろん、以下の情報も公開されています。
- エリアの特徴
- 物件の特徴
- 運用戦略
- リスクへの考え方
- 土地や建物の情報
ここまで情報を開示してくれる不動産クラウドファンディングは、それほど多くありません。
代表の武藤氏は、2024年2月のインタビュー時に情報開示に対する想いをこう話しています。
当社は大手でもなければ上場もしていません。
投資家さんからの信用を得られるわかりやすい材料がない中で、真摯に信用の構築につながるように徹底した情報開示を大切にしました。
「COZUCHI」のWEBサイトでは、不動産に関する情報をかなり細かく公開しています。
なるべくわかりやすい言葉で詳細な情報開示をすることが、信用を獲得する上で大変重要だと考えているためです。
引用:ベンチャー.jp
確かに情報がきちんと公開されていると信頼できるよね!
また、公式サイトにて毎月の運用実績が公開されています。
さらに、四半期ごとに発行されるレポートでは各物件の進捗状況を丁寧に紹介。
運用中もファンドの状況がしっかり知らされると安心できるね!
このように、案件に対する透明性が高いのもCOZUCHIがポンジスキームではないといえる理由の一つです。
③元本保証をしていない
元本保証できる金融商品は、銀行預金だけです。
しかし、多くのポンジスキームでは元本保証を謳って出資金を募ります。
元本保証を謳っている投資商品は100%詐欺と思っていい!
不動産クラファンは法律上、元本保証はできません。
ポンジスキームの典型例とは真逆で、COZUCHIは元本保証ではないことを明言しています。
『元本保証はしていない』と言い切っていることから、ポンジスキームの可能性は低いと言えるでしょう。
でも、元本割れのリスクがあるのは怖いな⋯
もちろん不動産クラウドファンディングであるCOZUCHIには元本割れのリスクはありますが、そのリスクを減らす方法はあります。
『COZUCHIで元本割れするリスクを下げたい!』という方は、以下の記事を確認してください!
▶COZUCHIは元本割れする?実績や安全性は?損しないコツを紹介!
④すでに78件の償還実績がある
2024年9月末時点、COZUCHIでは総ファンド数104件に対して、既に78件のファンドが償還されています。
COZUCHIと他の不動産クラファンとの償還ファンド数を比較したものがこちらです。
サービス名 | 総ファンド数 | 償還 ファンド数 | サービス 開始日 |
---|---|---|---|
COZUCHI | 104 | 78 | 2019年9月 |
CREAL (クリアル) | 118 | 84 | 2018年11月 |
TECROWD (テクラウド) | 70 | 43 | 2021年4月 |
LEVECHY (レベチー) | 13 | 4 | 2023年6月 |
ヤマワケ エステート | 130 | 15 | 2023年9月 |
この通り、COZUCHIは他の不動産クラファンと比べても償還ファンド数は十分で、しっかりとした実績があるといえます。
ちゃんとした実績があると信用できる!
⑤配当の上限がない
一般的な不動産クラファンは、想定より多く利益が出ても配当を増やすことはしません。
一方、COZUCHIは配当の上限を設けておらず、想定より高く売れると追加で利益を分配してくれます。
実際に、運用が終了した78件中の35件が想定利回りを上振れて償還されています(2024年9月末時点)。
配当の上限を設けていないのは『投資家の皆様とフェアでいたい』というCOZUCHIの想いがあるからです。
もし詐欺をはたらくような会社なら、予定より多く配当を出すなんてことはないはず。
⑥代表がYouTubeで顔出ししている
COZUCHIは、代表の武藤氏自らYouTubeで顔出ししてファンドの詳細を解説しています。
すべてのファンドに解説セミナーがあるわけではありませんが、1時間以上の動画でしっかりと説明してくれています。
もし詐欺会社だったら、代表が積極的に顔出して、わざわざファンドの詳細を説明するなんてことはしないでしょう。
代表自らがファンドの解説をしてくれるのは、誠実な会社である証拠だよね!
利回りの上振れが期待できる!
【 COZUCHIはポンジスキーム?】ポンジスキームや詐欺と言われる3つの理由
COZUCHIがポンジスキームではないと考えられる理由を解説しましたが、『COZUCHIは詐欺』『COZUCHIはポンジスキームだ』と言われているのは事実です。
Googleの検索ワードにも出てくる⋯
ここでは、COZUCHIがポンジスキームや詐欺と疑われてしまう3つの理由を解説します。
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順に詳しく解説するよ!
①不動産クラファン自体がまだ浸透しないサービスだから
国土交通省の資料によると、不動産クラファンの2022年度の出資額は約604億円、件数は419件にものぼりました。
前年度と比較すると、出資額は約2.61倍、件数は約1.85倍へと増加しています。
2018年度からみると出資額は約48倍に!
現在もなお、不動産クラファンの市場規模は拡大し続けています。
実際に、2024年7月にマイナビニュース不動産投資が行った調査では、『不動産クラウドファンディングを知っている』と回答した人は21%でした。
約7割の人が知らないってことは、まだ浸透していない証拠だね⋯
人間は、自分が知らないことに対して恐怖感や嫌悪感を抱いてしまう生き物です。
不動産クラファンの認知度の低さから、COZUCHIだけでなく不動産クラファン自体が怪しいと言われてしまうと考えられます。
また、世間一般にサービスは広まっていなくても、COZUCHIは2024年4月末に不動産クラファン累計投資額No.1を獲得した不動産クラファンのトップ事業者です。
これだけ多くのお金が集まっている実績は、投資家から信頼されている何よりの証拠だよね!
『COZUCHIの実績No.1の理由が知りたい!』という方は、以下の記事をチェックしてください!
▶【COZUCHIやってみた!】評判は怪しい?投資額No.1の理由を徹底調査!
②詐欺に使われるスキームだから
不動産クラウドファンディングという投資は、多くの人からお金を集めて不動産投資をするものです。
『みんなでお金を出し合って何かを買いましょう』という投資は、詐欺にも使われるスキームのため、COZUCHIも詐欺だと言われてしまうのでしょう。
しかし、不動産クラファンのスキーム自体が悪いわけではありません。
詐欺に使われるスキームだとしても、詐欺かそうでないかは商品や会社の理念の良し悪しによって決まります。
例えば、銀行も闇金も『低金利で調達したお金を高金利で貸し出すことにより収益を生む』というスキームは同じ。
同じスキームでも、商品や理念が健全な銀行は詐欺ではありませんが、闇金は詐欺になりますよね。
闇金はお金をむしり取ってやろうって理念だよね⋯
COZUCHIは、これまでに80件近くのファンドが元本割れなく償還されており、確かなサービスを提供している実績があります。
また、COZUCHIは『豊かでサステナブルな街や文化をつくりたい』という誠実な考えのもと事業を展開しています。
このように、詐欺に使われるスキームだとしても、COZUCHIの商品や企業理念は信頼に値するものだと考えられるため、詐欺の可能性は低いでしょう。
③高利回りだから
一般的な不動産投資の利回りは4〜5%であるのに対して、COZUCHIは8%程度とかなりの高利回りです。
高利回りであるがゆえにCOZUCHIは怪しいと言われてしまう⋯
しかし、当たり前ですがCOZUCHIはなんの根拠もなく高利回りを謳っているわけではありません。
COZUCHIにはしっかりと高利回りを出せるノウハウがあるのです。
不動産は、基本的に銀行がお金を貸してくれることにより流通しますが、お金を貸してもらいにくい物件もあります。
例えば、築年数が古かったり、権利関係が複雑だったりする物件など。
このような物件は流動性が低いため安く買えるにも関わらず、銀行がお金を貸してくれないので参入する業者は多く存在しません。
COZUCHIはこのような物件を安く取得し、うまく整えて高く売却することにより高利回りを実現しています。
安く買える物件はどうやって見つけてるの?
土地や建物の仕入れは、グループ会社である株式会社TRIADが行っています。
その仕入れ専門の営業マンが安く買える情報をゲットしてくるらしい!
このように、COZUCHIは長年の不動産事業で培った、高く売却できるノウハウを持っているからこそ高利回りのサービスを提供できています。
【 COZUCHIはポンジスキーム?】まとめ
本記事では、COZUCHIがポンジスキームではないと考える理由を投資歴6年目の筆者が解説しました。
COZUCHIは厳しい審査をクリアし、実際に80件近くの償還実績があることから、ポンジスキームである可能性は非常に低いです。
最後にCOZUCHIがポンジスキームではないと考えられるの6つの根拠をおさらいしましょう!
【文字をタップで、見たい箇所に飛べる】
不動産クラファンのスキームが詐欺にも使われていることや高利回りであることから、COZUCHIはポンジスキームだと疑われてしまいます。
しかし、投資歴6年目の筆者が徹底調査した限りでは、COZUCHIは確かなサービスを提供している信頼できる会社だと考えます。
今でも大人気であるがゆえに当選しづらいCOZUCHIですが、不動産クラファンが今後広まっていくと、さらに投資できない状況になってしまうかもしれません⋯
サービスが浸透していないうちに、今すぐ下のボタンからCOZUCHIに登録しておきましょう!
利回りの上振れが期待できる!
また筆者が実際に80万円以上投資している実体験から、不動産クラファンのランキングを作成しました!
複数のサービスを使えば分散投資できるから、リスクを下げられるよ!
『色んな不動産クラファンはあるけど、オススメはどれ?』という方は、以下の記事を確認してください!
【忖度ナシ】不動産クラウドファンディングのおすすめ人気ランキングを80万円投資してる筆者が発表!