【徹底比較】不動産クラファン オススメランキング🏆

【忖度ナシ】不動産クラウドファンディングのおすすめ人気ランキングを80万円投資してる筆者が発表!

不動産クラウドファンディング おすすめ ランキング
この記事で解決できる悩み
【文字をタップで、見たい箇所に飛べる】
さく

このような悩みを、不動産クラウドファンディングに80万円以上投資してる筆者が解決します!

本記事では、不動産クラウドファンディングのおすすめランキングを紹介し、投資する前に見るべきポイントを解説します。

さく

筆者が独断と偏見で選んだおすすめランキングはこちら!

スクロールできます
サービス名直近10件の
平均想定利回り
直近10件の
想定運用期間
月あたりの
募集頻度
投資家の
安全性の高さ
償還実績数累計調達額途中解約
できるか
運営会社の
上場の有無
①ヤマワケエステート14.8%11.1か月9本9本182.9億円できないしてない
②COZUCHI6.1%14.8か月1~2本76本786億円できるしてない
③TECROWD9.4%22.9か月1~3本42本300億円できないしてない
④LEVECHY7.9%13.3か月0~2本3本120.5億円できないしてない
⑤CREAL4.4%23.0か月1~3本84本595億円できないしてる
2024年9月21日時点での情報から作成

この記事を読めば、各不動産クラウドファンディングの特徴が理解でき、自分に合ったサービスで投資できるようになるでしょう!

こちらをタップして、不動産クラウドファンディングに投資する前に見るべき5つのポイントを確認する!

目次

不動産クラウドファンディング おすすめランキングTOP5

さっそく不動産クラウドファンディングに80万円以上投資している筆者が、独断と偏見で選んだおすすめランキングTOP5を発表します!

さく

このランキングは、8項目の総合力で評価したよ!

スクロールできます
サービス名直近10件の
平均想定利回り
直近10件の
想定運用期間
月あたりの
募集頻度
投資家の
安全性の高さ
償還実績数累計調達額途中解約
できるか
運営会社の
上場の有無
①ヤマワケエステート14.8%11.1か月9本9本182.9億円できないしてない
②COZUCHI6.1%14.8か月1~2本76本786億円できるしてない
③TECROWD9.4%22.9か月1~3本42本300億円できないしてない
④LEVECHY7.9%13.3か月0~2本3本120.5億円できないしてない
⑤CREAL4.4%23.0か月1~3本84本595億円できないしてる
2024年9月21日時点での情報から作成

まず前提条件として、サービスによって強みと弱みがあります。

その上で、どんな目的を持って不動産クラウドファンディングに投資するかによって、ランキングが異なってくる点にはご了承ください。

さく

ちなみに僕の場合、ハイリスクでも利回り重視してるよ!

それでは、1位からサービスを深ぼっていきます!

【第1位】 ヤマワケエステート

不動産クラウドファンディング おすめランキング1位
さく

ヤマワケエステートの総評はこちら!

  • 圧倒的に利回りが高くて、運用期間が短い
  • 募集頻度も月9本前後と高い
  • 劣後出資の低いので、リスクは高い

そんなヤマワケエステートを3つ項目で深ぼっていきます!

さく

それぞれ見ていくよ!

運営会社とサービス実績

ヤマワケエステートは、ヤマワケエステート株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

サービスが開始したのが2023年9月26日のため、比較的新しいサービスとなっています。

さく

運営会社の詳細は以下のようになっています。

項目詳細
運営会社ヤマワケエステート株式会社
所在地大阪府大阪市中央区安土町2-2-15 ハウザー堺筋本町駅前ビル7F
設立2018年5月1日
事業内容①クラウドファンディング事業「ヤマワケエステート」の開発、運営
資本金1億円
不動産特定共同事業1号事業、2号事業
公式サイトhttps://we-capital.co.jp/estate/?fpc=18.4.365.ab356056dbc70a1m.1756786075000

そんなヤマワケエステートは、サービス開始から約9カ月で応募総額が600億円を突破しました。

ヤマワケエステート 実績
引用:ヤマワケエステート 実績

また2023年9月26日のサービス開始から2024年6月30日までの約9カ月間の実績は、このようになっています。

項目実績
組成ファンド数90件
想定年間利回り平均14.25 %
運用期間平均8.6ヶ月
償還実績数9ファンド
さく

ここからはヤマワケエステートの魅力と投資する時の注意点を見ていくよ!

ヤマワケエステートの魅力

ヤマワケエステートの魅力は他のサービスと比べて圧倒的に利回りが高く、運用期間が短いところです。

さく

だから投資すれば、どんどんお金を増やしていける!

不動産クラウドファンディングという投資は、運用期間中は資金拘束がされます。

しかし、ヤマワケエステートの案件のほとんどが1年未満の運用期間となっているので、資金拘束の期間が短いのも嬉しいポイントです。

このような背景から、ヤマワケエステートはここ最近でかなり注目を集めています。

さく

かなり案件に当選しづらくなってるよ…

ただその中でも、ヤマワケエステートの募集頻度は直近で月9本とかなりの高頻度となっています。

そのため、抽選や先着で漏れてしまっても、どんどん新しい案件の募集が始まるため、投資するチャンスが多いです。

『短期間で高利回りで運用したい!』という方は、ヤマワケエステートがオススメ!

【50万円投資した体験談】ヤマワケエステートをやってみた結果を大公開!評判は怪しい?

ヤマワケエステートに投資するときの注意点

ヤマワケエステートの案件は、高利回りで短期間と攻めた案件が多いです。

またこのような攻めた案件をサービス開始から高頻度で組成しています。

このようなことが実現できるのは、優先劣後構造の劣後出資額が少ないからです。

優先劣後構造とは?

僕たち投資家を『優先出資者』、ヤマワケエステートを『劣後出資者』に位置付けて投資する仕組みのこと。

引用:ヤマワケエステート 優先劣後構造

もし不動産価格の下落があった場合、その損失を劣後出資者から負担する。

他の不動産クラウドファンディングは劣後出資額が数十%程度あるのに対して、ヤマワケエステートは1%未満の案件もあります。

つまり、案件ごとのヤマワケエステートの出資金が少ないからこそ、たくさんの案件を組成できます。

さく

案件を組成するために、ヤマワケエステートがお金を集めていたら、もっと案件は少ないはず!

ただ劣後出資額が少ないということは、もし物件価格が下落した場合は元本割れするリスクが高いです。

とはいっても、これまでヤマワケエステートの案件で、元本割れした案件は一つもありません。

また2023年9月にサービス開始したばかりの比較的新しいサービスのため、他のサービスに比べると実績が少ないです。

しかし、サービス開始から1年経たずで9件もあるのは、ヤマワケエステートの募集頻度の高さと運用期間が短いからこそです。

さく

他のサービスでは開始1年でこんな実績があるのはありえない!

ヤマワケエステートがオススメな人は、こんな人です。

  • リスクが高くても、利回り重視の人
  • 資金拘束が短い方が良い人
  • どんどん不動産クラウドファンディングに投資してきたい人

ヤマワケエステートの総評

想定利回り
低い
高い
募集頻度
低い
高い
運用期間
長い
短い
安全性
低い
高い
償還実績数
少ない
多い

圧倒的な高利回り!

  • 1万円からの不動産投資
  • 案件はすべて利回り8%以上
  • 協力企業により厳選された投資先
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【第2位】COZUCHI

COZUCHI
さく

COZUCHIの総評はこちら!

  • 累計投資額No.1の実績がある
  • 運用途中で解約ができる
  • 募集頻度が低い

そんなCOZUCHIを3つ項目で深ぼっていきます!

さく

それぞれ見ていくよ!

運営会社とサービス内容

COZUCHIは、LAETOLI株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

2019年からWARASHIBEという名でサービス開始し、2021年9月からサービス名をCOZUCHIに変更しました。

COZUCHIにリニューアルされてからも、すでに3年経過している歴史あるサービスとなっています。

さく

運営会社の詳細は以下のようになっています。

項目詳細
運営会社LAETOLI株式会社
所在地東京都港区北青山二丁目5番8号
青山OM-SQUARE4階
設立1999年5月20日
資本金1億円
事業内容クラウドファンディング事業「COZUCHI」の開発、運営
不動産特定共同事業1号事業、2号事業
公式サイトhttps://cozuchi.com/ja/

そんなCOZUCHIのサービス開始から2024年8月末時点の実績は、このようになっています。

項目実績
組成ファンド数103件
累計投資額786億円
想定年間利回り平均7.6 %
運用期間平均8.6ヶ月
償還実績数76ファンド
さく

ここからはCOZUCHIの魅力と投資する時の注意点を見ていくよ!

COZUCHIの魅力

COZUCHIの魅力は2019年のサービス開始から培った圧倒的な実績を持っていることです。

引用:COZUCHI 累計投資額
さく

たくさん実績があるから、安心してサービスを使えるね!

ここまでCOZUCHIが人気になった一つの理由は、独自の配当ポリシーがあるからでしょう。

配当ポリシーとは?

COZUCHIが想定よりも儲かったら、投資家に追加で還元することです。

COZUCHI 想定利回り 上振れ

一般的な不動産クラウドファンディングでは、仮にたくさんの利益を出たとしても、想定利回り以上に配当を分配することはありません。

しかしCOZUCHIではこの配当ポリシーがあるので、想定よりも儲かった場合は、投資家に多く還元します。

さく

多く還元するのは、投資家の皆様とフェアでいたいという想いがあるからみたい!

そして、想いだけで終わるのではなく、COZUCHIは実績をちゃんと出しています。

引用:COZUCHI 運用終了ファンド実績

これまで運用が終了した76案件のうち、35件が利回りの上振れをしており、実質利回りは想定利回りの倍以上になっています。

そしてCOZUCHIでは、運用中に途中解約ができます。

そのため、急にお金が必要になったときでもすぐに換金できるのが嬉しいポイント

ただ案件によっては解約手数料が元本×3.3%かかるので注意して下さい。

『途中で解約ができるサービスを使いたい!』という方は、実績No.1のCOZUCHIがオススメ!

COZUCHIが気になる方は、以下の記事をチェックしてみてください!

▶【COZUCHIやってみた!】評判は怪しい?投資額No.1の理由を徹底調査!

COZUCHIに投資する時の注意点

これほど大人気のCOZUCHIですが、募集頻度が月あたり1~2本と少ないです。

また募集される案件の8割は抽選であるため、良い案件があっても必ず投資できるわけではありません。

さく

抽選に外れてしまうと、しばらく投資機会を逃すことになる…

そのため、COZUCHIで良い案件を狙いつつ、他のサービスを使っていくのが良いでしょう。

また最近は想定利回りが4%前後と低く、運用期間も1年以上となっているので、自分の投資スタイルに合わせた案件を選ぶ必要があるでしょう。

COZUCHIがオススメな人は、こんな人です。

  • 運用実績があるサービスを使いたい人
  • 運用途中で解約できる安心感が欲しい人

COZUCHIの総評

想定利回り
低い
高い
募集頻度
低い
高い
運用期間
長い
短い
安全性
低い
高い
償還実績数
少ない
多い

利回りの上振れが期待できる!

  • いつでも途中解約が可能✨
  • 1万円からはじめる不動産投資
  • 高利回りな案件が豊富!
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【第3位】TECROWD

TECROWD
さく

TECROWDの総評はこちら!

  • 想定利回りが高く、海外不動産にも投資できる
  • 募集金額が多いので、投資できるチャンスが多い
  • 海外特有のカントリーリスクがある

そんなTECROWDを3つ項目で深ぼっていきます!

さく

それぞれ見ていくよ!

運営会社とサービス内容

TECROWDは、TECRA株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。

2021年4月1日にサービス開始したため、COZUCHIと同様に、すでに3年以上経過している歴史あるサービスとなっています。

さく

運営会社の詳細は以下のようになっています。

項目詳細
運営会社TECRA株式会社
所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
設立2018年11月
事業内容①不動産特定共同事業
②海外開発
③不動産の売買、賃貸、仲介、管理
資本金1億5,660万円
不動産特定共同事業1号事業、2号事業
公式サイトhttps://tecrowd.jp/

そんなTECROWDはサービス開始から約3年5ヶ月で累計投資額が300億円を突破しました。

TECROWD 累計調達額 300億円
引用:TECROWD 累計調達額

またサービス開始から2024年9月までの実績は、このようになっています。

項目実績
組成ファンド数68件
想定年間利回り平均11.1 %
償還実績数42ファンド
さく

ここからはTECROWDの魅力と投資する時の注意点を見ていくよ!

TECROWDの魅力

TECROWDの魅力は想定利回りが高く、国内だけでなくアメリカやスリランカなどの海外不動産にも投資できることです。

さく

利回りが高いのも嬉しいけど、一番の魅力は海外不動産に投資できることかな!

なぜかというと、不動産クラウドファンディングで元本割れする原因は、災害被害や経済状況の変化による不動産価格の下落するためです。

特に日本は地震大国であるため、例えば日本各地の案件に投資していたとしても、地震リスクを下げられないのが事実です。

さく

一般的な不動産クラウドファンディングは、日本の不動産の扱いばかりだよ…。

このような災害リスクを下げるためには、TECROWDを使って国内不動産以外に投資すれば良いでしょう。

さらにTECROWDを使えば、物件の選定や管理や運営もプロに任せられるので、安心して運用できます。

また海外資産を買う場合には、為替変動のリスクを気にしないといけません。

しかし、TECROWDは円建てで運用されるため、為替影響を気にする必要がありません。

TECROWDに投資する時の注意点

TECROWDも募集頻度が月1~2本と少なく、また募集方法はすべて先着式です。

悩める人

じゃあ他のサービスよりも投資しづらそうだね…

募集頻度が低いですが、各案件の募集金額が他のサービスよりもかなり大きいです。

そのため、先着式でもかなり余裕を持って応募できます。

さく

他のサービスのように、開始10分で埋まることはないかな!

また海外の不動産に投資することで、日本の災害リスクは抑えられますが、一方で海外特有のカントリーリスクが生まれてしまいます。

特に新興国に投資する場合には、カントリーリスクがより高くなるので注意しましょう。

ただTECROWDも優先劣後構造を採用しているので、元本割れする可能性は低いでしょう。

TECROWDがオススメな人は、こんな人です。

  • 海外不動産にも投資してリスクを下げたい人
  • 実績のあるサービスを使いたい人

TECROWDの総評

想定利回り
低い
高い
募集頻度
低い
高い
運用期間
長い
短い
安全性
低い
高い
償還実績数
少ない
多い

高利回りで海外不動産に投資!

  • 国内不動産のリスクヘッジになる
  • 募集金額が多いから投資しやすい
  • 資産はすべて円建てで管理
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【第4位】LEVECHY(レベチー)

LEVECHY
さく

レベチーの総評はこちら!

  • 投資家を守る施策が多い(安全性が高い)
  • 安全性が高いだけでなく、利回りも高い
  • 募集頻度が低い

そんなレベチーを3つ項目で深ぼっていきます!

さく

それぞれ見ていくよ!

運営会社とサービス内容

レベチーは、株式会社LEVECHYが運営している不動産クラウドファンディングです。

サービスが開始したのが2023年6月のため、ヤマワケエステートと同様に新しいサービスとなっています。

さく

運営会社の詳細は以下のようになっています。

項目詳細
運営会社株式会社LEVECHY
所在地東京都港区赤坂1-11-28 JMFビル赤坂01 5F
設立2012年1月11日
事業内容①クラウドファンディング事業「LEVECHY」の開発、運営
② 次世代型、オフィス&レジデンスのクリエイト事業「JP-BASE」の開発、運営
③ オフィス・リーシング、プロパティ・マネジメント、アセット・マネジメント、インベストメント各事業
資本金1億円
不動産特定共同事業3号事業、4号事業
公式サイトhttps://levechy.jp/

そんなレベチーはサービス開始から約1年3か月で累計ファンド組成金額が100億円を突破しました。

引用:レベチー ファンド組成金額

また2023年6月のサービス開始から2024年9月までの約1年3カ月間の実績は、このようになっています。

項目実績
組成ファンド数13件
想定年間利回り平均8.7 %
運用期間平均12ヶ月
償還実績数3ファンド
さく

ここからはレベチーの魅力と投資する時の注意点を見ていくよ!

レベチーの魅力

レベチーの魅力は、他のサービスにはない投資家を守る施策が3つあることです。

  • 優先劣後構造
  • 倒産隔離
  • 信託保全

優先劣後構造のような一般的な不動産クラウドファンディングにある施策はもちろん、事業者が倒産したときに資産や配当を守る施策もあります。

さく

投資家を守る施策が3つもあるのは、レベチーだけ!

一般的に安全性が高く(リスクが低く)なると、利回りが低くなる傾向があります。

しかし、レベチーは利回りを高く保てています。

その理由は、不動産特定共同事業の第3号と4号事業者を持っているためです。

この許認可を持っていることで、投資家を守る施策では信託保全と配当保全ができます。

また利回りの面では、銀行からローンを借りることでレバレッジをかけて利回りを高くできます。

引用:レベチーと一般的な不動産クラウドファンディングとの違い
さく

安全性と高利回りの両方を叶えるのがレベチーの魅力!

『事業者の倒産リスクを下げたい!』という方は、安全性No.1のLEVECHYがオススメ!

LEVECHYが気になる方は、以下の記事をチェックしてみてください!

▶【レベチーやってみた】評判は怪しい?高い安全性の理由を徹底調査!

レベチーに投資する時の注意点

安全性と高利回りの両方を叶えてくれるのがレベチーですが、募集頻度がかなり低いです。

レベチーは募集期間が長いため、月によっては募集案件が1つも無いこともあります。

さく

安全性が高くて、利回りが高い案件を見つけるのが大変なのかも…

また各案件が人気なので、応募しても当選しないことがほとんどです。

そのためレベチーでの案件も狙いつつ、ヤマワケエステートやTECROWDのような募集頻度が高いサービスと併用するのが良いでしょう。

レベチーがオススメな人は、こんな人です。

  • 安全性が高いサービスを使いたい人
  • でも利回りも高い方が良い人

レベチーの総評

想定利回り
低い
高い
募集頻度
低い
高い
運用期間
長い
短い
安全性
低い
高い
償還実績数
少ない
多い

レベル違いな利回りと安全性!

  • 安全性が高い不動産クラファン
  • 1万円からはじめる不動産投資
  • レベル違いな高配当
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【第5位】CREAL

さく

CREALの総評はこちら!

  • 上場企業が運営してるから安心
  • 投資家を守る仕組みを採用してる
  • 利回りが低く、運用期間が長い

そんなCREALを3つ項目で深ぼっていきます!

さく

それぞれ見ていくよ!

運営会社とサービス内容

CREALは、東証グロース市場に上場してるクリアル株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

ここまで紹介してきたサービスで唯一、上場企業が運営しています。

また2018年11月にサービス開始したため、最も歴史あるサービスとなっています。

さく

運営会社の詳細は以下のようになっています。

項目詳細
運営会社クリアル株式会社
所在地東京都港区新橋2ー12ー11 新橋27MTビル 8F
設立2011年5月11日
事業内容①資産運用プラットフォーム事業
②不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」
③個人向け不動産投資運用サービス「CREAL PB(クリアルピービー)」
④機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービス「CREAL PRO(クリアルプロ)」
資本金12億4,542万円
不動産特定共同事業1号事業、2号事業
公式サイトhttps://creal.jp/

またサービス開始から2024年9月27日までの約6年間の実績は、このようになっています。

項目実績
組成ファンド数118件
累計投資額786億円
想定年間利回り平均4.3 %
償還実績数84ファンド
さく

ここからはCREALの魅力と投資する時の注意点を見ていくよ!

CREALの魅力

先ほどもお伝えしたように、今回紹介してきたサービスで唯一の上場企業が運営してるのがCREALです。

また上場企業という安心感だけでなく、投資家を守る仕組みもしっかり採用されています。

  • 優先劣後出資
  • マスターリース契約
  • 信託銀行での分別管理
  • 不正送金の防止

レベチーのように倒産隔離は無いですが、上場企業は非上場企業と比べて財務基盤が安定しているため、倒産リスクは低いです。

さく

決算があるから、企業の経営状況を把握しやすい!

CREALに投資する時の注意点

投資家を守る仕組みや上場企業という安心感のあるCREALですが、平均想定利回り4.3%と1位から4位までのサービスと比べると半分です。

さく

運用期間も2年以上と長いのがデメリットかな…

そのため、上場企業だから初心者さんにおすすめという簡単な話ではありません。

『運用期間が長い=資金拘束期間が長い』ので、投資する際には慎重に検討すべきでしょう。

CREALは運用期間中に途中で解約はできないので、注意してください!

CREALがオススメな人は、こんな人です。

  • 上場企業が運営しているサービスを使いたい人
  • 利回りより安全性や安心感が欲しい人

CREALの総評

想定利回り
低い
高い
募集頻度
低い
高い
運用期間
長い
短い
安全性
低い
高い
償還実績数
少ない
多い

不動産クラウドファンディングに投資する前に見るべき5つのポイント

ここまで、筆者の独断と偏見で不動産クラウドファンディングのおすすめランキングTOP5を紹介しました。

なぜ『独断と偏見』と書いたかというと、人によって不動産クラウドファンディングに投資する目的や理由、そして求めるモノが異なるからです。

さく

僕の場合は、利回りの高さと運用期間の短さを重視してるよ!

僕は不動産クラウドファンディングに以外にも新NISAで積立投資をしています。

そのため、不動産クラウドファンディングには少しリスクを取ってでも高利回りかつ短期間でお金を増やすことを求めています。

そこで、ここからは不動産クラウドファンディングで見るべきポイントを5つ紹介していきます。

投資前に見るべき5つのポイント
【文字をタップで、見たい箇所に飛べる】
さく

それぞれ詳しく見ていくよ!

また各項目を重視する場合に選ぶべきサービスも紹介していきます!

①利回りの高さ

利回りの高さはお金の増えるスピードに直結するので、一番に気にしたい項目でしょう。

悩める人

とはいっても、そこまで変わらないでしょう?

たとえば、今回のランキングで紹介したサービスで利回りが一番高いヤマワケエステートと一番低いCREALを比較した結果がこちらです。

項目ヤマワケ
エステート
CREAL
投資額10万円
直近10件の利回り14.8%4.4%
税引前の利益14,800円4,400円

運用期間を1年と仮定した時、ヤマワケエステートとCREALでは1年後に税引前に1万円以上も利益に差が出てしまいます。

さく

しかもこの間はお金が拘束されるリスクは同じだから、それならリターンが高い方が嬉しいかな!

不動産クラウドファンディングで利回りの高さを重視するなら、以下の3つのサービスがおすすめです!

サービス名直近10件の
想定平均利回り
ヤマワケエステート14.8%
TECROWD9.4%
COZUCHI6.1%

ここで、COZUCHIよりも想定平均利回りが高いレベチーを入れなかった理由は、先ほども説明したようにCOZUCHIは実際の利回りが想定利回りよりも上振れるからです。

さく

利回りで言ったら、圧倒的にヤマワケエステートかな!!

圧倒的な高利回り!

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②募集頻度の高さ

不動産クラウドファンディングは、案件に応募したからといって必ず投資できるとは限りません。

特に人気のサービスほど、抽選式の場合は投資できる確率が低くなってしまいます。

自分の投資目的にあったサービスを見つけても募集頻度が低いと、投資チャンスを逃したときに銀行にお金を眠らせてしまうことになります。

さく

だから毎月どれくらいの案件が募集されてるか大事だよ!

また募集頻度が低いと、案件を比較して選ぶことが難しくいです。

悩める人

案件の比較対象がないと、どれに投資したらいいのか優先順位がつけずらいかも…

不動産クラウドファンディングで募集頻度の高さを重視するなら、以下の3つのサービスがおすすめです!

サービス名月あたりの募集頻度
ヤマワケエステート9本
TECROWD1~3本
COZUCHI1~3本

ここでは、サービス単体での募集頻度を紹介しました。

しかし、事業者が倒産するリスクに備えて、サービスをいくつか登録するのがおすすめです!

そうすれば、全体として募集頻度を増やす方法ができるでしょう。

さく

募集頻度もヤマワケエステートが圧倒的すぎる!

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③運用期間の短さ

運用期間中に途中で解約できないサービスだと、運用期間が終わるまで出資金を引き出せません。

さく

この間は資金が拘束されちゃうよ…。

悩める人

資金拘束があると、急にお金が必要になった時に困っちゃう…。

このような資金拘束のリスクを抑えるために、COZUCHIのような途中解約があるサービスを使うのも1つの手です。

もう一つは、運用期間が短いサービスを使うのが良いでしょう。

さく

運用期間が短ければ、資金拘束される期間も短くなる!

不動産クラウドファンディングで運用期間の短さを重視するなら、以下の3つのサービスがおすすめです!

サービス名直近10件の
想定運用期間
ヤマワケエステート11.1か月
LEVECHY13.3か月
COZUCHI14.8か月

海外の不動産に投資したいから『TECROWD』や上場企業が良いから『CREAL』といった特別な理由が無ければ、最初に始めるのは運用期間が1年前後のサービスが良いでしょう。

またTECROWDやCREALの中にも1年未満の案件があるので、そのような案件に募集するのもアリです。

さく

まずは短い運用期間の案件に投資してみて、不動産クラウドファンディングを体験してみるのがオススメかな!

④安全性の高さ

悩める人

大切なお金だから利回りが低くても、安全性が高いサービスで投資したいな…

不動産クラウドファンディングの安全性を測る指標として、以下の3つがあるでしょう。

安全性を測る3つの指標
  • 上場企業であるか
  • 投資家を守る施策があるか
  • 案件の情報を積極的に開示しているか

またこの中でも投資家を守る施策としてあるのが以下の3つです。

  • 優先劣後構造
  • 信託保全
  • 倒産隔離

各サービスでこの3つの施策を採用しているかまとめたものがこちらです。

サービス名優先劣後構造信託保全倒産隔離
ヤマワケ
エステート
COZUCHI
TECROWD
LEVECHY
CREAL

そのため、不動産クラウドファンディングで安全性の高さを重視するなら、以下の3つのサービスがおすすめです!

  • CREAL
  • LEVECHY
  • COZUCHI

この中で、CREALのみが上場企業が運営しているサービスです。

またLEVECHYは投資家を守る施策が3つもあるだけでなく、代表自ら案件の説明をしてくれるので、情報開示してくれるので安心感があるでしょう。

ここにはないTECROWDもファンド詳細に調達資金の用途を細かく書いているので、情報をしっかり確認した上で投資できるのも魅力!

さく

非上場企業のサービスなら、LEVECHYが一番安全性が高いかな!

レベル違いな利回りと安全性!

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  • 1万円からはじめる不動産投資
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⑤償還実績数と累計調達額の多さ

累計調達額と償還実績数は、シンプルにそのサービスの信頼性を測る指標でしょう。

『累計投資額が多い=多くの人が使って、たくさんお金が集まっている』、『償還実績数が多い=最後までちゃんと運用されている』ことを意味します。

さく

その2つの数が多いと、サービスの安心感には繋がるよね!

不動産クラウドファンディングで償還実績数と累計調達額を重視するなら、以下の3つのサービスがおすすめです!

サービス名償還実績数累計調達額
COZUCHI76本786億円
CREAL84本595億円
TECROWD42本300億円

ここに載せた3つは、サービス開始からすでに3年以上運営されています。

さく

僕の場合は利回りを一番に見てるから、この中ならやっぱりCOZUCHIかな!

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【不動産クラウドファンディング おすすめランキング】まとめ

本記事では、不動産クラウドファンディングのおすすめランキングを紹介し、投資する前に見るべきポイントを解説しました。

さく

投資する前に不動産クラウドファンディングに何を求めるかが大切!

不動産クラウドファンディングで見るべき5つのポイントをおさらいします!

投資前に見るべき5つのポイント
【文字をタップで、見たい箇所に飛べる】
さく

僕は利回りの高さと運用期間の短さを重視してるから、ヤマワケエステートが好きだよ!

またヤマワケエステートは募集頻度が月9本程度なので、どんどん神案件が出てくるのも推しポイントです。

ただヤマワケエステートだけに投資するのは、事業者の倒産リスクが高くなってしまいます。

ヤマワケエステートを使いながら、他のサービスで良い案件が出たら、投資していくのが良いでしょう。

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この記事を書いた人

1000万円以上を運用してる投資歴6年目の投資家(NISA、個別株、暗号通貨、クラファンへの投資経験あり)|未来だけでなく、今も豊かにする不動産クラウドファンディングに魅力を感じ、投資をスタート|現在70万円以上を不動産クラファンに投資中|初心者さんにもわかりやすいように記事を執筆します✨

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