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このような悩みを、COZUCHIに15万円投資してる筆者が解決します!
現在、COZUCHIで2つのファンドに15万円投資中!
銀座のビルなんて普通の不動産投資じゃ到底無理だけど、COZUCHIならできちゃう!
本記事では、COZUCHIの過去の運用実績や元本割れリスク、さらに損しないためのポイントを解説します。
不動産投資の一つであるCOZUCHIにも元本割れのリスクがあるのは当然。
しかし、元本割れを防ぐコツを知っておけば最大限リスクを下げられます!
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『COZUCHIに投資してみた感想や評判が知りたい!』という方は、以下の記事を確認してください!
【COZUCHIやってみた!】評判は怪しい?投資額No.1の理由を徹底調査!
【COZUCHIは元本割れする?】過去の運用実績
まずはCOZUCHIの過去の運用実績を見ていきます。
COZUCHIは、以下の3項目で信頼のある実績を持っています。
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順に詳しく解説するよ!
実績①累計投資額No.1
前身のWARASHIBEの実績を含めたCOZUCHIの累計投資額は、2024年8月末時点で786億円です。
2023年4月末には不動産クラファン累計投資額No.1を達成し、2024年4月末の調査においても引き続きNo.1の座を保っています。
2年連続の1位だよ!
累計投資額No.1を誇るということは、それだけ多くの方に信頼・利用され続けられている証拠でしょう。
実績②累計ファンド数103件
COZUCHIの累計ファンド数は、2024年8月末時点で103件です(前身のWARASHIBE含む)。
COZUCHIと不動産クラウドファンディングサービスの実績を比較した表がこちら(2024年9月時点)。
サービス名 | 総ファンド数 | 運用終了 ファンド数 | サービス 開始日 |
---|---|---|---|
COZUCHI | 103 | 76 | 2019年9月 |
CREAL (クリアル) | 118 | 84 | 2018年11月 |
TECROWD (テクラウド) | 70 | 42 | 2021年4月 |
LEVECHY (レベチー) | 13 | 3 | 2023年6月 |
ヤマワケ エステート | 130 | 15 | 2023年9月 |
COZUCHIは運用が終了したファンドも76件あり、総ファンド数、運用終了ファンド数ともトップレベルの実績があるといえるでしょう。
不動産クラファンは法律の改正により、ここ数年で事業者が急速に増えています。
そのぶん実績が少ない会社も多いよ⋯
しかし、COZUCHIはサービス開始から100以上ものファンドを組成し、しっかりと運用実績を出しています。
実績③元本割れゼロ
2024年8月末時点で運用が終了したCOZUCHIのファンド数は76件とトップクラス。
これだけ償還している数が多いにも関わらず、元本割れした案件は一つもありません。
COZUCHIの前身であるWERASHIBEは、2019年から不動産クラファンのサービスを開始しています。
さらに、それだけでなく、76件中35件ものファンドが想定利回りを上振れて償還されています。
しかも、実績利回りは想定利回りの2倍以上という投資家にとって嬉しい結果となっています。
実績としては十分だね!
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【COZUCHIは元本割れする?】どんなリスクがある?
COZUCHIを始め、不動産クラウドファンディングは不動産投資の一つです。
そのため、不動産投資をする際に以下の2つのリスクがあるため、元本割れの可能性があります。
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順に解説するよ!
①不動産価格が下落するリスク
不動産価格が下落する理由は、主に以下の2つがあるでしょう。
- 自然災害による被害
- 経済状況の変化
日本は災害大国であるため、地震が起きたり台風が発生したりします。
もし投資している物件に地震や台風が直撃すると、家屋の倒壊によって物件の価格が下落する可能性があります。
最悪の場合は、無価値になる可能性もある…
また、世界的な経済不況や国内情勢の変化により、不動産市場の相場が下落してしまう可能性もあります。
例えば、基本的に株価が高いときほど不動産の価格も上がります。
反対に、世界的な不況で株価が下落すると、不動産価格も値下がりしやすいです。
実際に、リーマンショックの影響で、2010年には東京圏の商業地の地価がマイナス7.3%まで下落しました。
また、金利が上がると投資家や企業が資金調達しにくくなるため、不動産市場も停滞気味となり、不動産価格の下落につながります。
このように、災害や経済状況などのコントロールできない要因で不動産価格が下落してしまうリスクがあることを十分理解しておきましょう。
②事業者が倒産するリスク
不動産クラウドファンディングは、事業者が多数の投資家からお金を集め、代わりに不動産に投資してくれるサービスです。
そのため、事業者が倒産した場合は、出資金だけでなく購入した不動産や配当まで差し押さえになる可能性があります。
不動産クラウドファンディングというサービスを提供するには、『不動産特定共同事業者』の許認可を国や都道府県から受けなければなりません。
また、許認可によって最低でも資本金1,000万円を準備しなければならないので、倒産リスクは低いと考えられます。
しかし、倒産リスクがないわけではないので、投資をする際にはこちらも頭に入れておく必要があります。
倒産リスクがあるのはどんな大会社でも同じだよ・・・
『COZUCHIって詐欺やポンジスキームではないの?』という方は、以下の記事を確認してください!
▶COZUCHIはポンジスキーム?詐欺ではない?投資歴6年の筆者がわかりやすく解説!
【COZUCHIは元本割れする?】元本割れのリスクが低い理由
COZUCHIは不動産投資の一つのため、元本割れするリスクがあることをお伝えしました。
しかし、COZUCHIには元本割れリスクを低く抑えられるような施策が3つあります。
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順に解説していくね!
①優先劣後出資を採用している
もし不動産の価格が下落したら、必ず損するの?
COZUCHIでは、優先劣後構造を採用しているため、必ず損するわけではありません。
投資家と事業者が共同で出資し、投資家が出資する分を優先、事業者が出資する分を劣後とするシステム。
優先劣後出資では、不動産価格が下落した場合、劣後出資分(事業者出資分)から先に損失を負担します。
そのため、損失が出ても事業者が出資した額の範囲内であれば、投資家の出資分に影響はありません。
損失が劣後出資分で全てカバーできれば、僕たち投資家は損しないってこと!
優先劣後出資は、他の不動産クラファンでも一般的に使われている仕組みで、投資家の元本割れリスクを抑えられる有効な手段です。
そして、劣後出資割合が高いほど、元本割れするリスクが下がります。
COZUCHI始め、不動産クラファンの直近7〜10ファンドの劣後出資割合を調べた結果は以下のとおりでした。
サービス名 | 直近の劣後出資割合 | 直近の劣後出資割合の平均 |
---|---|---|
COZUCHI | 3.1〜23.1% | 約6.8% |
テクラウド | 5〜10% | 約8% |
レベチー | 1.6〜13.95% | 約6.6% |
ヤマワケエステート | 0.01〜0.46% | 約0.2% |
直近の平均ではテクラウドに敵いませんでしたが、COZUCHIの劣後出資割合は他の事業者と比べても高めであることがわかります。
また、劣後出資割合が非常に高いファンドが出ることもCOZUCHIの特徴です。
直近10ファンドでの最高は23.1%、過去には30%や40%を超えるファンドが出たこともあります。
②自己信託制度を利用している
一般的な不動産クラファンでは事業者が倒産してしまうと、投資している不動産が差し押さえの対象となってしまう可能性があります。
差し押さえされると出資金は戻ってこない・・・
COZUCHIは万一の倒産時に投資家の出資金を守る取り組みとして、自己信託制度を利用しています。
不動産を信託財産として登記することで、事業者の資産とは別とする仕組み。
自己信託した不動産は事業者の資産として扱われないため、もし事業者が倒産しても投資した不動産を差し押さえられることはありません。
倒産しても不動産は守られるのね!
ただし、自己信託制度を使えないファンドもあるため注意しましょう。
③空室リスクや売却リスクを抑えている
インカムゲイン(家賃収入)型の案件では、物件を借りる人がいないと不動産投資としての収益が上がりません。
そのような空室リスクを下げるために、COZUCHIでは『マスターリース契約』を導入しています。
第三者に転貸することを前提とし、不動産を一括して貸し出す契約のこと。
実際に入居者に部屋を貸し出すのは一括して借り上げた不動産会社で、入居者と不動産会社の契約を『サブリース契約』といいます。
マスターリース契約により、不動産のオーナーであるCOZUCHIは部屋が空室でも不動産会社から一定の賃料を支払ってもらえます。
家賃収入は必ず確保できるよ!
また、キャピタルゲイン(売却益)型の案件では、最終的にどこかに売却することで利益を得ます。
もし売却したいタイミングで買取先がないと、買い手を見つけるために売却したかった価格よりも安い価格で売らないといけません。
そうなると元本割れしちゃうかも⋯?
この売却リスクを防ぐために、COZUCHIはキャピタルゲイン(売却益)型の案件では、物件の買取保証を入れています。
運用期間中に物件を売却できなかった場合に、保証会社が物件を買い取ってくれる仕組み。
買取保証を入れておくことで、こちらの売りたい価格で確実に売れるため、元本割れするリスクも下がるでしょう。
このように、COZUCHIでは各プロジェクトにおいて、空室リスクや売却リスクを抑える取り組みを行っています。
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【COZUCHIは元本割れする?】損するリスクを下げるための7つのポイント
ここからは、損するリスクを下げる7つのポイントをお伝えします。
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誰でもできる対策のため、損しないためにしっかりポイントを押さえておきましょう!
それぞれ詳しく解説していくよ!
①EXITファンドに投資する
一般的なファンドは出口(EXIT)が未定のため、最悪の場合は売却先が見つからず売却できない可能性があります。
しかし、EXITファンドを選べば、売却リスクを抑えられます。
あらかじめ売却先が決まっているファンドのこと。
EXITファンドはファンドの運用前にすでに売買契約を締結済みのため、売却できないリスクが非常に低いです。
買い手が決まってるのは安心だね!
ただし、EXITファンドでも売買契約が解除される可能性もゼロではありません。
売却が完全に保証されているわけではない点に注意しましょう。
でも一般的なファンドより元本割れのリスクが低いことは間違いないよ!
②劣後出資が高いファンドを選ぶ
劣後出資割合が低いと元本割れのリスクが高まります。
そのため、元本割れリスクを下げるには、劣後出資割合が高いファンドを選びましょう。
例えば、出資総額が1億円で、劣後出資割合が5%のAファンドと10%のBファンドを考えてみます。
Aファンド | Bファンド | |
---|---|---|
劣後出資割合 | 5% | 10% |
劣後出資額 | 500万円 | 1,000万円 |
この場合、損失が500万円ならAファンド、Bファンドとも損失が劣後出資額の範囲内のため投資家の元本は減りません。
しかし、損失が500万円を超えると、Aファンドでは損失を劣後出資分で補いきれず、投資家の元本からも損失を負担する必要があります。
つまり、劣後出資割合の低いAファンドは元本割れしてしまうよ・・・
劣後出資割合はファンドにより異なりますが、COZUCHIでは5~60%程度となっています。
元本割れリスクを減らすためには、劣後出資割合が高いファンドを選ぶことが重要です。
『できるだけ元本割れリスクの不安を減らしたい!』という方は、安全性No.1のレベチーがオススメ!
レベチーが気になる方は、以下の記事をチェックしてみてください!
▶【レベチーやってみた】評判は怪しい?高い安全性の理由を徹底調査!
③リセールファンドに投資する
COZUCHIには、通常のファンドとは異なるリセールファンドがあります。
運用中のファンドで途中解約が出た場合、解約された分が再募集されるファンドのこと。
リセールファンドはすでに運用しているファンドに途中から投資するので、運用期間も短く安心といえるでしょう。
さらに、リセールファンドは残りの運用期間が短くても運用期間初日からの分配金が得られるため、高利回りとなるメリットもあります。
リセールファンドはかなりおいしいファンドだよ!
④フェーズファンドに投資する
ファンドを組成するときにある程度の方針や出口シナリオは決まっているものの、もちろん想定通りにいかないこともあります。
しかし、フェーズファンドではその段階ごとの状況にあった運用が可能になります。
フェーズ1、フェーズ2、フェーズ3・・・と段階別に事業計画を立て、資金を募集するファンド。
COZUCHIの開発プロジェクトでは以下のように2段階のフェーズに分けて出資を募集することが多いです。
そのため、フェーズファンドは一般的なファンドより安心して投資できるでしょう。
ここで、過去にどのようなフェーズファンドが運用されていたか紹介しますね。
順に解説するよ!
フェーズファンド例①稲村ケ崎 開発プロジェクト
『稲村ケ崎 開発プロジェクト』は、以下のような構想を練られてフェーズ1の募集が開始されました。
- フェーズ①:バリューアップした土地を売却
- フェーズ②:セカンドハウスを開発後に売却
しかし、実際運用が始まると開発コストの増加が予想され、フェーズ2では更地での売却を目指すことに運用方針が変更されました。
結果的に更地売却も叶わなかったけど、きちんと元本は償還されたし想定通りの分配金も支払われたよ!
フェーズファンド例②六本木事業用地Ⅱ
『六本木事業用地Ⅱ』では、当初4つの売却シナリオで出資募集が開始。
フェーズが進むうちに、高値で売却できる確率が高まったり、敷地面積が登記上の面積より大きいことが判明したりしました。
その結果、最終のフェーズ3では想定利回りが7%から12%へと上振れて償還されています。
フェーズ分けすると、その都度方向性を修正できるね!
このように、フェーズファンドは運用がうまくいけば想定利回りを超えることもあります。
⑤複数の案件に分散投資する
一つの案件に集中投資していると、もしその案件の運用がつまずいた場合、多額の損失を受けてしまう可能性があります。
また、日本の不動産に投資する以上、備えておかねばならないのは災害リスク。
同じ地域のファンドにだけ投資していると、その地域に災害が起こった場合、投資している全ての不動産の価格が下がってしまう危険があります。
災害リスクに備えるために、案件を分散させるだけではなく、異なる地域に分散して投資しましょう。
例えば、東京、大阪、福岡に分散させるとかだよ!
⑥他の事業者にも分散投資する
自己信託制度があるCOZUCHIですが、本当に出資した不動産が差し押さえされないかは倒産してみないとわかりません。
倒産して資産は守られるとしても、もちろん倒産しない方がいい・・・
COZUCHIを始め、どの事業者も倒産するリスクはゼロではありません。
倒産リスクに備えるには、COZUCHI以外の他の不動産クラファンにも分散投資することが大事です。
分散してたら、たとえCOZUCHIが倒産しても他の会社の資金は守られる!
他の事業者を選ぶ際には、運用実績や物件情報がきちんと開示されているかなどの信頼性を確認し、納得して投資できる会社を選びましょう。
『そもそもどの不動産クラファンがいいの?』という方は、80万円投資している筆者が作ったおすすめランキングを確認してください!
【忖度ナシ】不動産クラウドファンディングのおすすめ人気ランキングを70万円投資してる筆者が発表!
⑦途中解約をしない
COZUCHIは不動産クラファンの中では珍しく、途中解約ができます。
しかし、解約手続きには『出資元本×3.3%』の手数料が必ずかかります。
例えば、10万円投資していたファンドを途中解約すると、3,300円の手数料がかかるため手元に戻ってくるのは9万6,700円。
減ってる・・・
つまり、解約すると確実に元本割れしてしまうため、途中解約しないことが元本割れを防ぐポイントです。
しかし、最新では、解約手数料が無料のファンド『渋谷区代々木上原一棟マンション』が登場しました。
解約手数料が無料であれば、途中解約しても元本割れすることはありません。
今後、解約手数料ゼロのファンドが増えるのに期待しよう!
【COZUCHIは元本割れする?】投資の始め方を3ステップで解説
ここからは、COZUCHIの始め方を3ステップで解説していきます!
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次は本人確認書類や顔写真の撮影です。
ガイドに従って撮影を進めていきましょう!
必要情報の提出が完了すると審査に入ります。
審査結果は登録したメールアドレス宛にメールが届くので少しだけ待ちましょう。
通常、翌日〜翌々日にはメールが届くはず!
無事、審査を通過するとファンドに応募できます!
COZUCHIの公式サイトで案件を確認して応募しましょう。
神案件に巡り合えたら即応募しよう!
抽選の場合は、募集期間が終わった数時間後に応募結果のメールで届きます。
【COZUCHIは元本割れする?】まとめ
本記事では、COZUCHIの実績や元本割れリスク、さらに損しないためのポイントを解説しました。
最後にCOZUCHIで元本割れのリスクを下げる7つのポイントをおさらいしましょう!
【文字をタップで、見たい箇所に飛べる】
COZUCHIは投資累計額No.1の実績ある不動産クラファン。
利回りが上振れする可能性もあり、元本割れリスクに怯えて投資しないのは非常にもったいないです。
コツさえ押さえれば元本割れのリスクは確実に減らせるよ!
しかし、元本割れリスクの少ないEXITファンドやリセールファンドは人気のため、すぐに募集枠が埋まってしまいます。
募集が発表されたときに、いつでも応募できる体制を整えておくことが大事。
次の案件のチャンスを逃したくない人は、今のうちに下のボタンからCOZUCHIに登録しておきましょう!
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